1 Morph JSON Vision
AttODao edited this page 2026-08-13 18:37:39 +09:00

Morph JSON: vision

visionはカメラFOV、色変換、距離ぼけ、暗転、霞、周辺視野、低照度の見え方を定義します。ポストエフェクトはクライアントConfigで無効化できますが、FOV倍率とnight_vision特性による明るさ処理は別経路です。

FOVと色応答

キー 範囲 内容
profile string - プロファイル識別子。現在の描画は後続の数値を直接使い、IDから別定義を検索しない
field_of_view_multiplier number 0.1..4 カメラFOV倍率。実行時の最終FOVは30..150度
red_response number[3] 各 -4..4 出力Rに対する入力RGB係数
green_response number[3] 各 -4..4 出力Gに対する入力RGB係数
blue_response number[3] 各 -4..4 出力Bに対する入力RGB係数

色応答は3行のRGB変換行列です。恒等変換はred_response: [1,0,0]green_response: [0,1,0]blue_response: [0,0,1]です。配列長が3でなければ、その行だけ形態の組み込み値に戻ります。

距離効果

キー 範囲 内容
effect_start_distance number 0..512 距離効果の開始距離
full_blur_distance number 0..512 距離ぼけが最大になる距離
full_darkening_distance number 0..512 暗転が最大になる距離
full_fog_distance number 0..512 霞が最大になる距離
maximum_blur_radius number 0..64 距離ぼけの最大半径
haze_strength number 0..4 遠距離の霞の強度

実行時には開始距離を最低8ブロックにし、その補正分を後続距離にも加えます。さらに各段階が前段階より最低1ブロック遠くなるよう補正するため、逆順の値を指定してもそのままの順序にはなりません。

画面全体と周辺視野

キー 範囲 内容
retained_saturation number 0..4 色変換後に残す彩度
contrast number 0..4 コントラスト倍率
brightness number 0..4 全体明度倍率
peripheral_blur_radius number 0..64 周辺ぼけ半径
peripheral_start number 0..512 中心から周辺効果を始める正規化位置。通常は0..1を指定
low_light_brightness number 0..4 低照度時の明度倍率
peripheral_edge_brightness number 0..4 予約済み。現行クライアントは内部値を1.0に固定しており描画へ反映しない

周辺ぼけの実効半径にはclamp(2 - FOV倍率, 0, 1)と固定倍率16を掛けます。FOV倍率1以下で最大、1から2の間で線形に弱まり、2以上では0です。

{
  "vision": {
    "field_of_view_multiplier": 1.35,
    "red_response": [1.0, 0.0, 0.0],
    "green_response": [0.0, 0.8, 0.2],
    "blue_response": [0.0, 0.2, 0.8],
    "full_blur_distance": 24,
    "maximum_blur_radius": 6,
    "peripheral_start": 0.62,
    "low_light_brightness": 1.2
  }
}

形態間の比較は組み込み値: 視界、描画条件は描画・サウンド・視界を参照してください。